気軽に合コンをする人がどんどん減ってきている2019年現在ですが、クローズドな合コンは逆に増えています。
パパ活コミュニティの間では、パパを紹介してほしい女性とパパになり得る男性をつなぐような合コンが行われるケースも出てきているんですよね。
双方にメリットがあるように思えるパパ活合コンですが、具体的に何がいいのでしょうか?
主催者は人脈アピールができる
まず主催者がパパの場合には、元々つながっていた女子との間に信頼関係ができるでしょう。共同で開催することですから、合コン開催前のやり取りも増えます。
パパ活できるほど裕福な男性の友人が複数いるということで、さらに信頼してもらえるようにもなりますね。実際に社長や開業医など人脈を活かせる立場にあるなら実績を残すことでその立場をよりアピールすることにもつながるでしょう。
「肩書が本当だと信じられた」「無理してお手当を出しているという疑いが解けた」ということにもなりますから、より長期的に関係を構築していきたいと思っている女子に対して男性側から合コンを提案してみるのもいいかもしれません。
その日中にお持ち帰りも可能
合コンというのはお酒を入れることが多いですし、時間帯も夜に行われることがほとんど。また複数人で会うという安心感から、ついついハメを外して飲みすぎてしまう女子も出てくることでしょう。
ステータスや財力を存分にアピールできるようならパパなら、合コンを利用して即日お持ち帰りできてしまうこともあるんだとか。これは何も特異なケースではなく、普通の合コンでもお持ち帰りなんて当たり前ですよね。
なので警戒心が薄い複数人での合コンでさらにパパ活したい男女が集まる場ですから、お持ち帰りできる可能性はとても高いものとなります。
合コンに参加している男女もそれぞれの目的があって参加しているわけですから、魅力的なカップリングができれば後は二人の時間が始まります。それぞれカップリングがされてあとはカップル同士で二次会をという流れをあらかじめ想定しておけば、お持ち帰りするチャンスも増えてくるでしょう。
婚活女子が狙い目になることも
主催者がパパ活と明確に伝えていないケースでは、ハイステータスな年上男性と結ばれたいと思っている婚活女性も参戦してきます。こういった場合には、ステータスを釣りにしてやはりお持ち帰りできるチャンスも増えてくるんですよね。
というのも合コンを通して仲良くなれるのはもちろん、婚活女子とパパではパパのほうが立場が上なことが多く、女性を思惑通りに連れ込むことができてしまうため。女性としてもハイスペックな男性に嫌われたくないという思いが働くため、肉体的な関係も断りづらいという面もあります。
合コンにはメリットばかりではない
デメリットも存在してしまうのが合コンです。
それは場の空気が存在することから好きなように振る舞えないこともありますし、他の人と自分のステータスやトーク力などを比較されてしまうというデメリットもあるでしょう。
1対1の対話なら落ち着いて臨めるが、複数になるとどうしても苦手だというパパもいるかもしれません。そういった場合には、合コンではなく通常の1対1で会えるパパ活アプリなどで相手を探すのもおすすめです。
sanmarusanといったアプリではデート系・セフレ系マッチングアプリとなっておりラブホテルで直接待ち合わせることもできるようになっているため、肉体関係ありで相手を探しているパパにはおすすめのアプリとなっていますよ。
マッチングアプリなので月額費しかかからないのも魅力ですし、面倒な交渉もアプリ側がすべて承ってくれるのが魅力ですよね。